§ Open Transport/PPP によるダイアルアップ接続


MacOS 8 付属の「Open Transport/PPP」を使ったダイアルアップ接続の設定を解説します。


[はじめに]

Open Transport/PPP のセッアップの前に必ず[OT/PPP について](ハードディスク内の[MacOS 情報]→[Open Transport/PPP 情報]フォルダの中)を必ず読んでください。
システムに必要な条件や制限事項、互換情報等が載っています。


[セットアップ]

(1) セットアップを始める前に、[コントロールパネル]内に[PPP]、[モデム]、[TCP/IP]が入っていることを確認。

(2) [コントロールパネル]から[PPP]を開く。

(3) 「接続」欄で「登録利用者」を選び、ダイアルアップ接続に必要なアカウント情報を次の通りに設定します。

ユーザ ID : ダイアルアップ(PPP)アカウント名
パスワード : ダイアルアップ(PPP)パスワード
 パスワードを保存   : 保存する場合はチェック
電話番号 : アクセス電話番号

(4) メニューバーの[PPP]から[モデム...]を選択([コントルールパネル]→[モデム]が開く)。

(5) 「経由先」にモデムが繋がっているポートを指定し、「設定」欄でモデムの設定を行います。

モデム : コンピュータに繋がっているモデム/TAの名前を一覧から選択※1
スピーカ : モデム音を出す場合は「
ダイアル : プッシュホン回線の場合「トーン」に、ダイアル回線の場合「パルス
 ダイアルトーンを無視   : 発信音を確認せずにダイアルする場合はチェック
※1 Open Transport/PPP では FreePPP や MacPPP の様にユーザによるモデム定義はできません。
使用モデム/TA が一覧に無い場合は、モデムに付属している FD または CD-ROM の中に Macintosh 用 CCL ファイルが入っているかどうかを確認し、次の選択に従ってください。
 
[1] CCL ファイル がある
CCL ファイルを[システムフォルダ]→[機能拡張]→[Modem Scripts]フォルダにコピー。
[2] CCL ファイル がない
まず製造元にお使いのモデムの CCL ファイルがあるかどうかお問い合わせください。
もし無い場合は、このまま Open Transport/PPP を使うことはできません。FreePPP 等に代えてください。

(6) 設定後、画面左上の □ をクリックして画面を閉じる。

保存を聞いてくるので[保存]ボタンをクリック。

(7) メニューバーの[PPP]から[TCP/IP...]を選択([コントルールパネル]→[TCP/IP]が開く)。

(8) 「経由先」には「PPP」を選び、「設定」欄では次の通りに設定します。

設定方法 : PPP サーバを参照
IP アドレス : <サーバを参照>
サブネットマスク : <サーバを参照>
ルータアドレス : <サーバを参照>
 ネームサーバアドレス   : 210.226.54.1
検索ドメイン名 : meix-net.or.jp

(9) 設定後、画面左上の □ をクリックして画面を閉じます。

保存を聞いてくるので[保存]ボタンをクリック。

以上で設定は完了です。


[オプション]

特に設定を変更する必要はありませんが、確認のために「オプション」画面を載せます。

(再ダイアル)

(接続)

(プロトコル)


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