FFFTPの設定と使用法
FFFTP - ftp client for Windows
Version: 1.75
License: Copyright 1997-1999, Sota
Distribution: Free Software

FFFTP(フリーウェア・ソフト)の使い方を解説します。

【FFFTP の入手】
 FFFTP が手元に無い場合はネット上からダウンロードすることができます。FFFTP のダウンロードは[こちら]


【FFFTP のインストール】
(1) ffftp175.exe を解凍する前に、FFFTP をインストールするフォルダを作成します。

フォルダ名もフォルダを作成する場所も任意で構いませんが、ここでは C:\Program Files に FFFTP というフォルダを作成します。

(2) ffftp175.exeをダブルクリックすると、以下のような画面が開きます。
 「インストール先を指定してください」のところに、(1)で作成したフォルダのディレクトリパスを入力してください。

右にある[参照]ボタンをクリックし、表示されたディレクトリ構造をたどってフォルダを選択しても結構です。


[OK]ボタンをクリックし、インストールは完了です。


【FFFTP の設定】

(1) インストールしたフォルダ内の FFFTP.exeをダブルクリックし、FFFTP を起動します。

(2) 初めて FFFTP を起動すると、以下のような画面が開きます。
 メールアドレスを入力し、[OK]ボタンをクリックしてください。


アカウント”sample”の場合

(3) 「ホスト一覧」画面の[新規ホスト]ボタンをクリックし、「ホストの設定」画面を開きます。

(4) 「基本」項目を選択し、以下のとおりに設定します。

ホストの設定名(T) 他の接続先と識別するための名称(特に決まりはない)
ホスト名(アドレス)(N) www.meix-net.or.jp
ユーザ名(U) ユーザー(メール)アカウント
パスワード/パスフレーズ(P) ユーザー(メール)パスワード(入力文字は非表示)
<他の項目欄> 特に記入の必要なし

アカウント”sample”の場合

(5) 「ダイアルアップ」項目を選択し、以下の通りに設定します。

ダイアルアップで接続する(D) チェック
接続する電話帳エントリ(E) ポートネットへのダイアルアップ接続に用いているアイコン名(通常「MEIX-NET」)

(6) [OK]ボタンをクリックし、「ホスト一覧」画面に、設定した新規ホストが登録されていることを確認してください。


【FFFTP の使用法】
 以降、次に示すサンプル環境を基に説明を進めます。
 各項目についてはご自分の環境に照らしあわしてください。

(サンプル環境)
・ユーザ(メール)アカウント名: sample
・ローカル・ディレクトリ(送り専用)のパス: C:\MyHtml
・ローカル・ディレクトリ(取込専用)のパス: C:\MyHtml
・ローカル・ファイル(送り用): index.html, sample1.gif
・リモート・ファイル(取込用): index_old.html, sample1_old.gif
・リモート・ホームディレクトリのパス: /sample
・リモート・ホームページ用ディレクトリのパス:  /sample/www

[接続]
(1) 「ホスト一覧」画面で、設定したホスト名(ここでは「WWW MEIX-NET」)を選択し、[接続(S)]ボタンをクリックします。

「ホスト一覧」画面が表示されていないときは、メニューの[接続]→[接続]をクリックします。

(2) 接続に成功すると、画面右側にリモートサーバのファイルとディレクトリの情報が現われます。


[移動(リモートディレクトリ)]
(1) リモート側(サーバ)でホームページ用のディレクトリ「www」へ移動するために、画面右側の「www」フォルダをダブルクリックします。

(移動前)

(移動後)


[移動(ローカルディレクトリ)]
ローカル側(手元の PC )でサーバに送るファイルが存在するディレクトリ「C:\MyHtml」へ移動します。
(1) まず、最上階層のディレクトリ「C:」に移るまで、以下の画面のボタンをクリックします。

(移動前)

(移動後)

(2) 次にサーバへ送るファイルを含むディレクトリ「C:\MyHtml」へ移動するため、画面左側の「MyHtml」フォルダをダブルクリックします。

(移動前)

(移動後)


[ローカルからリモートへファイル転送(アップロード)]
(1) ローカル(手元のコンピュータ)にあるファイルをリモート(サーバ)に送るときは、送りたいファイルを選択し、ボタンをクリックします。

(テキスト・ファイル)
 index.html 等のテキストファイルは「必ず」 ” ASCII ”モードで送ります。
 サーバへ送るテキストファイルを選択後 、ボタンをプッシュし、ボタンをクリックします。

(転送前)

(転送後)

(バイナリ・ファイル)
 sample1.gif や .jpg 等のバイナリファイルを転送する場合は「必ず」 ” Binary ”モードで送ります。
 サーバへ送るバイナリファイルを選択後、ボタンをプッシュし、ボタンをクリックします。

(転送前)

(転送後)

拡張子により転送モードを自動認識させることができます。 その場合、ボタンをプッシュして転送を行ってください。


[リモートからローカルへファイル転送(ダウンロード)]
(1) index.html 等のテキストファイルは「必ず」 ” ASCII ”モードで取り込みます。
 ローカルへ取り込むテキストファイルを選択後 、ボタンをプッシュし、ボタンをクリックします。

(転送前)

(転送後)

(2) .gif や .jpg 等のバイナリファイルを取り込む場合は「必ず」” Binary ”モードにします。後は、(1) と同じ方法で転送します。

拡張子により転送モードを自動認識させることができます。 その場合、ボタンをプッシュして転送を行ってください。


[ファイル名の変更]
(1) リモートおよびローカルのファイル名を変更する場合、変更したいファイルを選び、メニューの[コマンド(C)]→[名前変更(N)]を選択します。

変更したいファイルの上で右クリックし、現れた小メニューから[名前変更(N)]を選択することもできます。

(2) 「名前変更」画面が現われるので、新しいファイル名を入力し[OK]ボタンをクリックします。


[ファイルの削除]
(1) リモートおよびローカルのファイルを削除する場合、削除したいファイルを選び、メニューの[コマンド(C)]→[削除(R)]を選択します。

削除したいファイルの上で右クリックし、現れた小メニューから[削除(R)]を選択することもできます。

(2) 確認のため「削除」画面が現われるので[はい(Y)]ボタンをクリックし、削除は完了です。


[ディレクトリの作成]
(1) リモートおよびローカルで新しいディレクトリを作成する場合、作成されるディレクトリを含むディレクトリに移動しておき、メニューの[コマンド(C)]→[フォルダ作成(K)]を選択します。

(2) 「フォルダ作成」画面が現れますので、作成するディレクトリ名を入力し[OK]ボタンをクリックします。

(サンプル)
ここではリモート(サーバ)側の「/sample/www」ディレクトリの下に「sub」ディレクトリを作成します

まず、新しいディレクトリを作成したい「/sample/www」ディレクトリに移動します。

メニューの[コマンド(C)]→[フォルダ作成(K)]を選択すると、「フォルダ作成」画面が現れます。
新しく作成したいディレクトリ名「sub」を入力し[OK]ボタンをクリックします。

リモート(サーバ)側の「/sample/www」ディレクトリの下に「sub」ディレクトリが作成されました。


[ディレクトリ名の変更]
基本的に[ファイル名の変更]と同じです。


[ディレクトリの削除]
基本的に[ファイルの削除]と同じです。


[切断]
サーバとの接続を終了するときは、切断ボタンをクリックします。


[再接続]
再接続を行なうときは、接続ボタンをクリックします。


【オプション】

[拡張子によるモードの自動認識]
 拡張子(識別子)の名前によってテキストファイルかバイナリファイルかを FFFTP に自動認識させます。

(1) メニューバーの[オプション(O)]→[環境設定(S)]を選択します。

(2) 「オプション」画面の「転送1」項目を選択し、「転送モード」のところを「ファイル名で切替え(X)」にチェックを入れます。

(3) ASCII ”モードで転送したい拡張子がある場合、「アスキーモードのファイル名(F)」で[追加]ボタンをクリックし登録します。

ASCII モード(テキストファイル)で転送するファイルの拡張子のみ登録します。それ以外の拡張子は全てバイナリファイル(データ)と見なされます。


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