反日敵性集団「朝日新聞」を解体せよ!


 姿無き戦争は現代戦の一大特質とみる事が出来る。水面下の情報戦・心理戦・思想戦は國の内外に渦巻き、國民の大半が無事太平を謳歌している時民族の精神・思考を蝕みやがては隷属併合に持ち込み、気付いた時には取り返しの出来ぬ羽目に追い込むのが國際共産主義をはじめとした謀略集団の特性である。しかし我が國の大勢は形式的軍備のみが國家防衛の手段なりと見ており、國を憂うる人士を結集する予備自衛官制度も未だ日の目を見ぬ事は寒心に堪えない処である。

 この情報戦・心理戦時代の渦中にあって、戦前・戦中・戦後に亘り一貫して反日思想・謀略工作に狂奔して日本民族をミスリ−ドし、その命脈を断絶に追い込みつつある元凶こそがマスコミでありその代表が朝日新聞とその系列諸組織である。この日本体内に発生したガン細胞を極めて合法的に切除する事が救國の名医たる者の使命の一つではないだろうか。

 朝日新聞は、二昔以前は発行部数國内トップを誇り正に報道王であったが、目に余る左翼偏向ぶりに良識ある國民の声無き抵抗に遭い、現在では他社に一位の座を奪われている。しかし朝日の創刊以来積み重ねてきた基盤は容易ならざる堅塁であり、特にその傘下にある地方系列新聞への影響は無視し得ぬものがある事を知っておく必要がある。一例を挙げるまでもなく沖縄タイムスの薄汚い手口ゃ信濃毎日の報道姿勢が全てを物語っている。

 ここでまず朝日新聞社の陣立てを理解しておく必要があると思う。多少古い資料となるが従業員数を他社と比較してみよう、朝日約8300名、読売約7600名、サンケイ約1000名で発行部数に比較して人員の多い朝日が如何に各分野に亘り強い根を張っているかがよく知れ、特に文化・思想方面に侮り難い影響力があるのである。殊に朝日の文芸欄の中心にA級の文化人・大学の教授・専門学者等を動員して強固な思想戦の砦を築き上げている事は、日本学衛会議・全教等の動向を見ただけでも明らかである。又、その系列下にはテレビ朝日等を擁し、各分野のテレビ・ラジオ、殊にNHKの反日分子と連動し猛威をたくましくし、國民をミスリ−ドしてきたのである。一例を挙げると旧ソ連の怪電波に呼応するテレビ朝日とNHKの「日本列島ぐるっと海道三万キロ」の如き番組は明らかに旧ソ連の対日上陸地点の案内役、若しくは兵用地誌的役割すら行っていると思われる場面が多く、重点的に日本海沿岸及至北海道全域が反復放映されていた事は特筆すべき処である。又、時折皇室に対する失礼千万な報道をし、スパイ防止法阻止の時にはなりふり構わぬ狂態を演じ、南京虐殺・従軍慰安婦をデッチあげる等の反日ぶりは凄まじいの一言である。ちなみに昭和63年に新聞労連の執行部に朝日は五名の役員を送り込み、その主導権を掌握確立したと云う事である。

 朝日が戦前・戦中よりソ連の世界戦略の一貫としてミスリ−ドして来た例証は数知れない。中でも最大の功績?は「ゾルゲ」事件であろう。この事件はゾルゲと結んだ朝日の代表的記者・尾崎秀実が朝日の強い推挙によって近衛内閣の中枢部である東亜問題調査会及び朝飯会に潜り込み、日本の国策であった満州を護りながらの北方重視策を南方に転換させる事により独ソ戦に於いてモスクワが危機にさらされていた際、日本の戦略が北守南進に一変決定した途端、この重大ニュ−スをモスクワに打電、シベリアに釘付けにされていた赤衛軍50万が急遽モスクワ救援に投入され、第二次大戦の命運は茲に決したのであり、実に朝日とゾルゲはソ連救國の大恩人と言わねばならない。更に朝日は日本が戦争早期(好機)終結に動くや、紙面を挙げて聖戦徹底完遂を扇動して戦力の消耗を企図し、最後の敵性國ソ連を最高の友邦國と誤認させ、あの終戦時の満州・北方領土の惨劇を演出したのである。

 国策を誤らしめ、國家國民をミスリ−ドして未曾有の敗戦を喫っせしめた朝日の犯罪は、天人倶に断じて許す訳にはいかぬ。又、この一事は日本の敗戦史上極めて重要であり情報・宣伝・思想・謀略戦史として改めて見直すべきであろう。

 次にモスクワオリンピックであるが、朝日がその対日報道権を一手に独占した事も、如何にソ連と気脈を通じていたかが伺い知れる。しかもソ連がダメと見るや民主主義を掲げあっさりとソ連を見限るその変わり身の速さには開いた口が塞がらなくなった人はおそらく一人二人ではあるまい。*1ソ連と共産主義がロスチャイルドを中心としたユダヤ勢力の壮大なる実験であった事を考慮に入れ、朝日がユダヤの一謀略機関であるとするならば全て納得行くが・・・・。
 *2嘘を事実としてすり替え定着させ日本民族を再起不能に陥れようとする朝日の戦略は総括すると
@ 天皇の戦犯としてのデッチ挙げとと皇室の抹殺
A 日本の伝統・文化とその根源たる神道の抹殺
B 日本人の戦争犯罪意識の強調、洗脳による精神的・物理的國家防衛を不可能となす
C ソ連が命脈を保っていた時代においてはソ連の対日侵略に呼応して革命を達成する、しかしこれは未遂
  に終わったが。
等である。

 朝日の対日戦略は常に二歩前進一歩後退の繰り返しであることは今更多言を用する必要はあるまい。戦前・戦中・戦後と一貫したその反日姿勢は永久に変わる事が無い事は容易に予測がつく。日本國民はこの様な朝日を決して許さず、警戒を怠らず合法的に叩き潰す必要がある。それにはまず徹底した朝日新聞の不買運動、そして朝日の経営基幹となるスポンサ−、広告主、商工業者への抗議と圧力であろう、何遠慮する必要は無い、朝日を支える輩も朝日と同罪であるからだ。


*1・・・共産主義のシンボルである赤旗はロスチャイルド家のファミリ−カラ−である事は国際共産主義の
     歴史をよく調べれば(特に成立過程)すぐわかる。日本共産党の一部でもそれには気付いて
     いるが「あえて我々が言う事ではないし、成立当時と現在では違う、少なくとも今は民衆の旗です
     」との事でした

*2・・・「嘘も百回繰り返せば本当になる」の実践、謀略の基本


           「朝日新聞」徹底不買運動の輪に貴方も加わろう!!